これまでゴーウェストでご自身の研究成果を発表して来られた、市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司さん。ご自身の取り組む大事業である放射線被曝と健康被害について、ここに大きな道標を打ち立てられました。
この論考の言及は、核の利用と放射能の拡散をなおも推し進める政治権力、ならびにそれが社会運動にもたらしている影響についてと、多岐にわたっています。235ページから成る三部構成の大作です。
とても通読できないと思われるかもしれません。でも、ひとたび読み始めたら、明かされる事実の連続に、手を止めることはできなくなります。目次をよくお読みになって、気になるトピックから読み始めるのもいいかもしれません。きっと、他のトピックも読みたくなります。
では、どうぞ。
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